【うつ病】療養中やってよくなかったこと4選

うつ病
スポンサーリンク

こんにちは、まゆです!

やってよかったことは以前にも紹介したのですが、今回はうつ病の療養中やってよくなかったこと4選を紹介したいと思います。
実際下記のことはやってみて、体調が悪化したり落ち込みが激しくなったりとよくないことばかりでしたので、療養中のかたはぜひ注意してみてください。

うつ病療養中やってよくなかったこと4選

知り合いに会う

まずやってよくなかったこととしてあげられるのが、「知り合いに会う」です。
休職してしばらくは友人と連絡すら億劫でできなかったのですが、向こうから連絡が来て2時間ほど会うことになりました。
お互いの近況や会社のことを話していくにつれ、自分と周りとのギャップに打ちのめされているような感覚を覚えました。
とくに誰かが結婚した、昇進したといった話題を聞くと、寝たきりで過ごしていた自分が恥ずかしくなってくるものです。
たったの2時間でしたが、話す内容次第で悪化しかねないので要注意です。

新しい習慣を始める

次に「新しい習慣を始める」ことです。
休職中、せっかくの休みだから時間ができたからと何か資格などがとれないかと新しいことや勉強をしたくなるものです。
しかしうつは集中力が低下する病気なので、集中できずなにもできないままとなってしまい自己嫌悪に陥ってしまいました。
少なくとも療養開始の時期は新しいことはやめたほうが良いです。

飲酒

続いて「飲酒」です。
普段から飲酒はあまりしていなかったのですが、急に飲みたくなるタイミングがありました。
がしかし薬との飲み合わせも悪いものも多いようで、体調が悪くなるばかりでした。
のん兵衛さんに限らず控えめにしましょう。

薬を自己判断で減らす

最後に「薬を自己判断で減らす」です。
これについてはほんとうに自分でも愚かなことをしたと思うのですが、調子がよいと逆にこの薬を飲んでいていいのか、ぼーとするのはこの薬の副作用ではないかなどと考えに至ってしまいました。
そこで数日だけ減らしたことがあるのですが、一気に具合が悪くなり身体が動かない元の木阿弥状態となりました。
普段の状態に戻るまで、いつも以上に時間がかかったことを覚えています。


以上、やってよくなかったこと4選でした。
休職してしばらくは身体が動かず、そもそも何もする気にならないものですが、
半年ほど経つと自由に動けるようになり普段通りに動いてみようとチャレンジしたくなるものです。
ですが、無理せず先生と話し合いながら少しずつ元の生活を取り戻していきましょう。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました