【うつ病】心療内科初診の流れ

うつ病
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こんにちは、まゆです!
今日はおとなになったことを自覚する日、成人の日ですね。
新成人のみなさま、おめでとうございます。
夢や感謝の気持ちを持って、大人の階段を上っていけるといいですね。


でははじめて心療内科を受診してみたときのことを綴りたいと思います。
職場に自身の状態を説明するため、近所の心療内科を受診しました。
遠方だと通院の継続が難しくなるかと思い、口コミはひどかったですが近所の病院にいくことを決めました。
実際行ってみると口コミのとおりなところはありましたが、なんだかんだと通院を続けることができています。

はじめて受診したとき、ほかの患者さんが多く待ち時間がすごく長かったことを覚えています。
長い待ち時間は体調の悪かった自分にとっては地獄のような時間でした。
やっと自分の番となったかと思うと、カウンセリングルームに入り一枚の紙が。
そこには心理テストのような質問項目や体調などを記載する欄のある紙が置いてありました。
黙々と紙面をうめると待合室へと戻ることになり、再び待ち時間。

やっと自分の番となり先生と対面することになりました。
先生は先ほど記入した紙面ばかり見ていて書いてあることのチェック。
ときおり体調などの確認で一言二言話しましたが、あまり目線も合わせない、話も少ない先生だなという印象でした。
自分としてもうまく説明できる自信がなかったので、紙面に思いつく限りのことを書いていたので、先生のほうで紙面を見て気になるところを聞いてもらうスタイルは正直ホッとしました。
一番気になっている友人の自死について自分から話したところ、、数年前であること友人という関係性なだけで親密ではないのだろうとして、今の体調の原因にはなりえないとバッサリ。
正直一番の原因と思っていたので、自分の大きな気持ちが伝わらなかったことにショックでした。
その後仕事関係や家族関係について話し、仕事に原因があるのだろうという結果に。
抑うつ状態であること、会社にもその旨伝えてよいことを指示されました。
不眠症気味であることに対して入眠導入剤やいくつかの薬を出してもらい、その日は終了となりました。

はじめての心療内科は正直不完全燃焼感のある受診で終わったという印象でした。

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