【うつ病】休職するまでの経緯

うつ病
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こんにちは、まゆです!


薬のおかげで抑うつ状態も改善しつつあったのですが、結局休職することになりました。
それまでを振り返りたいと思います。

以前会社に相談し業務内容の変更をしてもらっていたのですが、その後配置換えがあり別部署へ異動することになりました。
しばらくは体調的にも問題はなく過ごせていたのですが、半年ほど経ったころから週に二度三度と頭痛や腹痛に襲われるようになりました。
今考えると、睡眠導入剤を服用していたのですが、あまり効かなくなってきたのもこのころだったように思います。
睡眠不足による体調が悪く、ボーとすることが増え遅刻や早退も増えていきました。
そのため仕事の作業ペースにも支障が出てくるほどでした。

いまなら「早く有給でも取って2週間くらい思い切って休んで」と言えるのですが、当時は一時的なものだろうと高をくくって頑張って出勤していました。
そうこうしているうちに出勤することすら大変な状態になっていきました。
そもそも立ち上がることができず毎回タクシーを呼んで出勤したり、トイレから動けなかったり、涙が止まらなかったりと生活に支障が出てきていたのです。
会社の同僚から何度か休職しては?と勧められ、やっと心療内科で休職の相談をしました。
先生からは「鬱ですね、診断書を書くので休職しましょう」あっさりと言われたので拍子抜けでした。

正直休職するのは先生から勧められるもので、自分から進言するものではないのだろうと思っていました。
先生に相談したときすごく恥ずかしく感じられたのですが、自分のことは自分で判断すべきことなのでなにも恥ずかしいことではないと今なら思えます。
同じように体調が悪い中恥ずかしいなどと考えて休職を迷っている方は、ぜひ勇気をもって病院に相談をしましょう。

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