こんにちは、まゆです!
実際休職をしてみて必要なものを紹介したいと思います。
診断書
まず病院からの「診断書」。
会社に提出するため、自費で診断書を発行してもらいました。
金額については病院によるのですが、5,000~10,000円が多いようです。
内容は症状や自宅療養期間などを書いてもらいました。
わたしの先生は1か月ごとにしか療養期間を記載してもらえなかったのですが、可能なら少し長めに期間を書いてもらうことをお勧めします。
実際短期間で復帰できれば良いのですが、長引いた場合毎回診断書の費用がかかるので大変な出費になってしまうからです。
休職届
続いて「休職届」。
これに関しては会社規定のものなのでとくに特筆すべきことはありません。
ただ会社にそもそも出社できない状態だったので、電話でやり取りし送付してもらったのですが、診断書含めて郵送で返信するための「切手や封筒」の準備は必要だと思います。
お金
そして気になるのはなんといっても「お金」でしたね。
休職してみて改めて自社の規則を知ったのですが、
私の会社では実際の休職まで60日間の欠勤期間を設けないといけない、欠勤期間中の給料はマイナスになることという独特のがありました。
そのためはじめの3か月は社会保険料の徴収だけでなく、会社に高額な振込が発生する状態でした。
はじめて高額な請求書が届いたときは三度見してしまいました。
また「社会保険料」の徴収に関しては、普段の給与明細に記載しているものと同額だったのであらかじめ心の準備ができていたのでよかったです。
これらの振込に毎回銀行を訪れるのは面倒なので、ネット銀行を普段から利用していると家にいながら振込ができるのでかなり楽になると思います。
以上が休職してみて、わたしが必要になったものになります。