こんにちは、まゆです!
お正月といえば、お年玉。
わたしはお年玉という単語を聞かなくなって久しいのですが、こんな記事を見かけました。
”【お年玉に関する調査】キャッシュレスで渡した人は1割未満、利便性よりも習慣を大切にする傾向”
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000475.000055900.html
キャッシュレスが浸透して数年、現金でのやり取りが減り、個人間送金を利用する人も増えているなか、お年玉の渡し方にも変化が起きているのかを調査したようです。
お年玉を渡した相手はやはり「姪や甥」「自分の子供」「孫」ということでお正月で親族に渡すというパターンが多いそう。
わたしにはまだ、「姪や甥」「自分の子供」「孫」もおらず、そもそも帰省のタイミングが通常と異なるため親戚に会わずじまいです。
続いて、お年玉の金額は一人当たり、「5,000~10,000円」が最多とのこと。
渡す相手の年齢によるかと思いますが、中学生くらいからはこのくらいの金額を準備するだろうなという肌感覚です。
「1,000円未満」は保育園児くらいでしょうか。
次にキャッシュレスでお年玉を渡したかどうかという目玉の調査ですが、9割超が「現金」で渡したようです。
そうですよね、わたしももらえるならもらった実感のわく現金がいい気がします。
キャッシュレスで渡したパターンもあるようですが、対面で直接会わなくても本人に直接送金できる点や、現金の持ち合わせがない場面でも利用できる点でメリットもあるそうです。
対面で会わずにもらえるのは子供側としてはうれしいかも。
というわけで、キャッシュレスが浸透しつつあるもまだまだお年玉という習慣では現金派が圧倒的ということが調査で示されました。
ただキャッシュレスならではのメリットもあるので、いつか子供たちに喜んでもらえるよう、選択しとして覚えておくのは損ではなさそうです。